これからの”個人”と”企業”の繫がり。

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先日、以下の記事と個人の所感をシェアしたところ、色々な反応をいただいたので、ブログの方でもまとめておこうと思います。

優秀な若手を流出させてしまう企業、的外れな「囲い込み」と意外な改善法
若手の離職を回避するための「リテンション施策」に今、大きな注目が集まっている。その際、外の世界を見せないことは、本当に自社への“愛着”や“忠誠心”を維持し、高めるのであろうか。実は、実際には真逆である可能性がある。

“社外活動をしている若手の方が、自社への評価が高い”

これは概ね同意。
外の会社や人を見ることで、自分のいる環境と比較できる基準ができると思います。

“「会社のことを好きでもないのに辞めない」若手を 生み出す日本企業”

若手に限らず、愚痴愚痴文句を言いながら『辞める』という選択肢が無いから辞めないだけの人は、あまり良い印象を受けないことが多いです。
「自分の市場価値があるかわからない」「活動する時間が無い」「○○をやってから活動する」
辞めない理由は色々聞いたことがありますが、仕事内容的に成長ができているかもわからないのに、そこにいることを惰性で続け、選択すらしないのは、正直損なのではないかと思うこともあります。

“「他社と比べて初めて、自社の良いところがわかる」”

“ただし、残念ながら、社外活動を経験した若手について分析すると、転職率が上がっていることもわかった。”

記事中での触れられていますが、他社と比べることで良いところが発見でき、社員のエンゲージメントが高まることもあると思います。
反面、他社の方が良いと気づき、辞めてしまうということもあると思います。
情報がオープンになってきている今の時代において、「辞められない為」もしくは「辞めても繋がっている為」には、自社の『魅力』を向上し、発信することが不可欠だと思っています。

“「職場に言うと、上司に暇だと思われそう」”

上司からではないですが、直接言われたことがあるので、社外活動に対して”暇”という印象を持つ人がいるのはなんとなくわかります。
長時間労働が多い環境にいると、長時間労働をすることが正しいという思考になっていき、社外活動をする = 業務時間が短い = 暇 と判断されたのかな、と思います。

もちろん、働きたい人がたくさん働くのはとても良いことだと思っています。
社外活動をするにしても、働くにしれも、どれだけ主体的な活動ができるかが大切だと思っています。

変わる時代と関係性

僕自身、大企業や中小企業に勤める中で、「囲い込み」だと思える行動や言動を多少は見てきました。
情報が少なかった頃は、それが上手くいっていたのかもしれないですが、外の情報を誰でも得ることができるようになり、どれだけ「囲い込み」を行っても、個人に情報が入らないようにすることは不可能になりました。

そうなると、”行動”や”時間”を縛ったりといった個人にとっては不利になることをするような企業もあるかもしれません。
それは、企業の信頼も、個人の可能性も損なってしまうことだと思います。
そんな負の連鎖が無くなっていき、個人と企業が「魅力」や「信頼」で繋がるのが当たり前の時代になってくれればと思っています。

以上!

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